造形教室

羽村動物園に行き、色々な動物を見てきた翌日の造形教室。

子どもたちは、一番印象に残った動物を描きはじめました。

画材は、白画用紙・クレパス・絵具。

まずは床の上で、クレパスを使い、前日を思い出しながら描いていきます。

｢ペンギンのくちばしって、どんな形してた？｣　「眼は何色だった？」との保育士からの問いかけに、真剣に描いていく子ども・・・。

｢象ってね・・・こんな色だった！｣と、自ら描き進めていく子ども・・・。

みんな口々に声をあげながら、それぞれが集中してクレパスを走らせます。

仕上げは、自分の好きな色の絵具でバックを塗っていきますが、選ぶ色も塗り方も様々で、どれも個性的！

誰の真似でもないオリジナリティー！

この感性、大事に見守っていきたいです。