商店街見学in飯能銀座（むさしっこ保育園）

5才児の子ども達は、今年は一番年上のお兄さん・お姉さんなので緊張しつつも出発。

4才児達は、お兄さん・お姉さんから去年の話を聞いてワクワクしながらの出発。

しかし、商店街に到着し、訪ねたお店では不思議に思ったことや疑問をどんどん質問してくれました。

ケーキ屋さんでは「ケーキの並べ方は決まっているのですか？」という質問、そして「ケーキ以外の商品もある」と気づきました。

着物屋さんでは、包装紙を見て「これは何に使うんですか？」との問いに「品物を買っていただいたときに包んでお客さんに渡すのに使います」と丁寧に教えて頂きました。

八百屋さんでは、スイカを見ながら「スイカの下に輪投げのわっかがあるよ！」と問うと、子どもたちは「スイカが転がらないように置いてるんだよ」と答えてくれました。野菜のはかりを見て「これはなんですか？」や「どうやって使うんですか？」と様々な質問が出ていました。

魚屋さんに入るなり、イカを見て「タコだー!!大好き」と一言。お店の方も笑いながら「タコはこっちだよ」とお店の裏からわざわざ持ってきて見せてくれました。

大きなお魚や、サザエ、ホタテ、開いてある干物など一つ一つ丁寧に教えていただきました。

帰りに、駅の入口にあるパン屋さんを窓越しに見学しました。

保育園に帰ってくると、見て来たお店について他のお友達に話していました。

今回の見学をお店屋さんごっこでどう活かせるでしょうか。