国立科学博物館

９月１２日（水）・１３日（木）にむさしっこ保育園、ところっこ保育園は

それぞれ４、５歳が国立科学博物館へ行ってきました。

１１月の文化祭に向けて、作成や変身してみたい恐竜や動物などを

見学していました。 

恐竜達の迫力に、子ども達は興味深々。

「ぼく、知ってるよー。トリケラトプス。」

「これは葉っぱ食べるんだよー。」

「角が大きいね!」

「戦う時に使うんだよー、かっこいいねー。」

 と小さな恐竜博士たちは自慢げ

タッチパネルの説明を聴いたり、特徴を観察して

 肉食恐竜と草食恐竜の違いや、

戦うために発達した体の一部に子ども達は感激していました。

里山の展示では、身近な虫や動物に親近感を持ったようです。

はく製たちは今にも動き出しそう。

子ども達は各々の好きな動物や昆虫を見つけ、

熱心に観察していました。

鳥のはく製はボタンを押すと声が聞こえる仕組みになっており、

ボタンを押して声のする方向を見上げ、

木の上の鳥たちを一所懸命探していました。

雑木の木肌と葉の形のカードを図形を合わせたりと

思ったより長時間の見学となりました。