もみの木の日

まずは、幼児ぐみの出し物!今年度行った文化祭での劇中ダンスを、役ごとに発表しました。真剣な表情の幼児ぐみを乳児ぐみの子ども達が、じーっと見つめていました。お兄さん、お姉さんへの憧れを抱いているようでした。

幼児ぐみのダンスが終わると、遠くの方から鈴の音が・・・プレゼントを抱えたサンタクロースの登場です。驚いた顔をする子、喜びの声をあげる子、ちょっぴり怖くて泣いちゃう子、様々な表情がありました。プレゼントの中身は….大型絵本!さっそく、みんなで見ました。

サンタさんにお礼の気持ちが届くように、大きな声で【ジングルベル】【白いおひげのサンタクロース】を歌いました。

保育士による出し物【おおきなかぶ】の劇が始まると「うんとこしょ、どっこいしょ」の掛け声が飛び交い、部屋の中は笑い声であふれていました。

給食の先生がこの日のために考えて作ってくれた給食を食べ、子どもたちからは「レストランみたいだね」「パーティってたのしいね」など、かわいらしい会話が聞こえてきました。

おやつにクッキングで子ども達が作った手作りクッキーを食べ、楽しい一日でした。