打楽器教室

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ボディ・パーカッション

◆乳児さんは「どんな色がすき?」(坂田おさむ)で身の回りのいろんな色探しからスタート。

「みそしルルル」(大橋エリ)では色んな具を切る音をイメージして楽しみます。ネギや白菜は「ザクザク」大根は「トントン」豆腐は「フワンフワン」油揚げは「シュワ シュワ」など。バナナやトマトやハンバーグなど変わった具も入り、それぞれのクラスオリジナルの楽しいお味噌汁ができました。

「大きな栗の木の下で」はお出かけバージョンに替え歌。大きく手を掻いて「大きな海を泳ぎましょう」大きく足を上げ「大きな山を登りましょう」と歌に合わせて体を大きく使いました。

他にも手遊び、体遊びをたっぷり!音楽に振り付けをして遊びながらリズム感や発想力を養っています。

◆幼児さんは、ピアノでドレミの音感教育からスタート。

音程なく どなって歌っていたのも、ひと声かければ音の高さの認識ができ、すぐに直るのが子ども達のすごいところ!音の階段を振り付けで確認したり、音あてクイズをしたり、小学校から始まる音楽でピアニカや笛が好きになるように準備しています。

「マッスル パンダ・うさぎ・コアラ」(替え歌)で筋肉モリモリの動物になりきりみんなのテンションがどんどん上がった後には新聞紙を使ってヒーローごっこ。風、雷、ヒーローのマント、など何通りも使ったラストシーンには皆で紙吹雪を散らして大騒ぎします。思い切り発散した子ども達は満足して、その後のお片付け競争もバッチリキメてくれました!

合奏の導入にあたる「タントンゲーム」やリズムセッションなど年齢に合わせて難易度を調節してリズム感を育んでいます。

年長さんとのお別れが寂しいこの時期、ボディパーカッションクラスの積み上げも音楽を楽しむ鍵になってくれる事を願っています。

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