文化祭（幼児）2016

理事長先生のご指導のもと、オリジナルのシナリオを作成し、少年が夢の中で音符さんと出会い、音探しの旅に出て、オーケストラを結成するという物語です。

子どもたちは自分の演じたい役を自ら決め、練習に励みました。

3歳児は可愛らしい動きとともに元気よく演じ、4歳児は音に合わせて身体で表現しました。

5歳児は、ただセリフだけでなく身ぶり手振りを交え役の気持ちになって演じていました。

みんな、毎日の練習が楽しみで

『今日は何幕の練習をする？』

『もうセリフ、覚えたから聞いてくれる？？』

とても意欲を感じるような声が多く聞こえてきました。

12月17日、本番当日、ちょっぴり緊張気味でしたが、いざ照明や音響が入り舞台に出ると役に成りきりとても立派に演じることができました。

温かな拍手の中、子ども達が、また一段と大きく成長したように感じました。