秋の絵本

秋におすすめな絵本の紹介。

『ブレーメンのおんがくたい』

原作：グリム童話

文・絵：いもと　ようこ

出版社：金の星社

誰もが一度は読んだことあるお話、『ブレーメンのおんがくたい』。

昨年12月、いもと　ようこさんの手によって新に出版されました。

いもとさんならではもの優しい絵と読みやすい文で表現されています。

『こぶたのかばん』

作・絵：佐々木　マキ

出版社：金の星社

こぶたのぐぷたがお母さんのお使いに行きます。

途中で色々な出会い、発見するたびにぐぶたのかばんはどんどん大きくなっていき．．．。

お気に入りのかばんを一つさげてお散歩に行きたくなるような一冊です。

『はじめてのほしぞらえほん』

監修：渡部　潤一、齋藤　紀男

絵：てづか　あけみ

文・デザイン：村田　弘子

発行元：パイ　インターナショナル

秋の夜空は明るい星が少なくて少し寂しいですが、この絵本をきっかけに是非星空を見上げるようになれば！

オリオン座の輝く冬の夜空を見上げながら、親子で語り合う時間ができるといいですね。

『ぼく、だんごむし』

文：得田　之久

絵：たかはし　きよと

出版社：かがくのとも

夏に子ども達の間で大人気、おなじみのだんごむし。

でも以外とその本当のすがたは知られていません。

冬に入り、しばらく会えなくなる前に今一度だんごむしに注目してみては？