親子でクッキング
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5月親子でクッキング
5月「ヘルシープリップ風クッキー」
とき | 5月22日(水)11:00~12:00 |
場所 | ところっこ広場 |
費用 | 200円 |
持ち物 | エプロン・三角巾・タオル・お皿・フォーク |
〈材料〉
薄力粉・・・60g
砂糖・・・20g~
きなこ・・・40g
黒ゴマ・・10g
牛乳(又は豆乳)・・・大3~4
〈作り方〉
- 材料を全てボールに入れ、ひとかたまりにする。※まとまらない時は少しずつ牛乳か豆乳を追加する。
- 生地をめんぼうで伸ばし、包丁で細く切っていく。長さはお好みで。
- クッキングシートをしいた天板に切った生地を並べて トースターで500wで8分焼く。
〈ポイント〉
甘さ控えめなので、砂糖の量はお好みで調節してください。
普通のクッキーに比べて卵やバターを使わないのでとってもヘルシー。
トースターで出来るからオーブンの予熱などの手間もかからず簡単に作ることが出来ます。
生地を薄くしすぎると焼いたときに硬くなってしまうので注意!
〈栄養士コラム〉
大豆は、「畑の肉」と言われるほど栄養価に富んだ食材です。
節分の炒り豆や水煮として調理に使われる以外、調味料として醤油や味噌や油、又、豆腐、豆乳、納豆、ゆば、 高野豆腐等の加工品も、昔から広く食べられています。その中で大豆を炒って粉にしたきな粉は、大豆に最も近い加工食品です。植物性たんぱく質を中心に、カルシウム、無機質、ビタミン類、そして食物繊維など、体に必要な栄養素をたくさん含んでいます。
食物繊維は根菜類などと比べても、はるかに多く含まれています。
また、粉になっていることで消化が良くなり、栄養を効率良く摂取することが出来ます。
最近では、大豆に含まれる「大豆イソフラボン」がダイエットや、生活習慣病の予防・改善に効果があると注目されています。大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た作用があり、
ホルモンバランスを整える効果もあるのでお母さんにも是非食べて頂きたい食材です。
ただし、きな粉のカロリーは高め。食べすぎには注意してください。1日大さじ1杯(7g)を目安に摂るようにすると良いでしょう。
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