稲刈り

立派に育った稲を観た子ども達からは歓声が！！

「大きくなってる」

「僕と同じぐらいの高さだよ？」

鎌を使って刈る様子をじっと見ながら稲穂を束ね干すお手伝いをしました。

「どうやって食べるか知ってる？」

「もみ殻取るんだよ！」

「まだまだ食べられないんだよね」

干しながら

「これ何の匂い？」

「くすぐったいね」

子ども達は稲穂の感触を味わいながら今度は「お米」になる事を楽しみにしている様子。

その日の給食時、お米を作る大変さを感じたのか、ある子が一言。

「ごはん粒残さないで食べた！！」とピカピカの

お茶碗を見せてくれました。